共働き夫婦の妊娠・出産・育児レポート

無駄遣いや身に余る贅沢はしないけれど、快適な生活のためにはお金を使う方針です。

子連れ旅行:高松&直島 2 泊 3 日(1 日目編)

旅行の準備編はこちら。 

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旅行 1 日目 8:00 羽田空港に到着
フライトが 9:25 発なので、余裕をもって空港に到着。チェックインカウンターで荷物を預け、ベビーカーも BabyZen YoYo とマキシコシの組み合わせだと機内持ち込みができないとのことで預けました。代わりに空港のベビーカーを借りて移動。背もたれがフラットにはならないので首すわり前は抱っこひもの方が良さそうです。

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空港のベビールームで授乳とおむつ替えをしていたらあっという間に搭乗時間が近づき搭乗ゲートへ。乳幼児連れは優先搭乗させてもらえるので、搭乗ゲートには気持ち早めに行くのが良いです。


9:25 羽田空港高松空港

搭乗後はミルク、お湯、水、おしゃぶりを手元に置いて残りの荷物は上の棚へ。国内線はバシネットが無いのでお子は膝の上。

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私が小さい頃に飛行機に乗ったときは離着陸のときの気圧の変化で頭がめちゃくちゃ痛くなって叫んでいたのでそれが心配だったのですが、おしゃぶりを吸わせていたら特にグズることもなくご機嫌なまま離陸。ちょうど朝寝の時間だったからか、しばらくしたら寝てくれて一安心。

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CA の方たちが常に気を遣ってくれ、ベビーブランケットをくれたり、初フライトのメッセージカードとプレゼントをくれたりしました。ミルクもお願いしたら作ってくれるらしいです。なんと優しい!

着陸開始の前に目が覚めて少しグズりそうだったので、ミルクを作って着陸まで飲ませながらなんとか機嫌を維持して着陸。優しい CA の方たちや周りの方たちに迷惑をかけることなく初フライトを終えることができて良かったです。

 

10:45 高松空港→タクシーで宿
スーツケースをピックアップして、出口すぐのタクシー乗り場からタクシーで高松駅近くの宿まで直行。

 

11:30 宿→徒歩で高松港
宿の受付に着くと、チェックイン時間が通常は15時からのところ、早めに部屋に入れることに。優しい!

今回選んだ宿についてはこちらにまとめています。子連れにはとても良い宿でした。

dewks.hatenablog.com

部屋でおむつ替えと授乳をして直島行きのフェリー乗り場へ。

 

12:40 高松港→フェリーで宮浦港
高松港フェリー乗り場のすぐ隣にあるチケット売り場で片道を購入し、フェリー乗船。6 歳未満は無料です。

入口に 10 段ほどの階段がありベビーカーを持ち上げるのに一苦労でしたが、乗ってしまえば広々としていて快適でした。お子は昼寝の時間だったので船に揺られて無事入眠。

降りるときは出口の方にエレベーターがあり便利でした。エレベーターは一基しかなく中も狭いので、到着を待たず早めに行くのが良いです。

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13:30 宮浦港→バスで cafe salon 中奥
フェリーを降りたあとはバスに乗車し本村港方面へ。フェリー到着直後のバスは混みますが、早めにフェリーを降りてすぐバスに向かったら無事に乗ることができました。バスは小さいのでベビーカーは畳む必要があります。バスが混んでいて乗れない場合は赤カボチャや直島パビリオンで記念撮影しながら次のバスを待つのも良いと思います。

役場前という停留所で下車し、ランチを食べに古民家カフェの中奥まで徒歩 5 分ほど。坂の途中に見える建物が中奥です。

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ベビーカーは畳んで玄関先に置く必要がありますが、中にはお座敷席があるのでお子を転がせておくことができました。平日の午後 14 時頃に訪れたらお客さんも少なくゆったり。

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ふわとろオムライスの自家製トマトソース+ポテトサラダ+ドリンクのセットで 1180 円。

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14:30 中奥→徒歩で町中&家プロジェクト散策しながら本村港
腹ごしらえを終え中奥を出発。一番近い家プロジェクトの南寺は 15 分ごとの入場になっており、時間が合わなかったので行かず。町中に点在するアート作品を見ながら家プロジェクトの角屋と石橋に行きました。

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家プロジェクトのチケットは本村ラウンジ&アーカイブと、角屋、碁会所以外で販売しているそうです。本村ラウンジ&アーカイブにはおむつ交換台がありました。

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角屋も石橋もベビーカーで入ることはできなかったので入口にベビーカーを置かせてもらい抱っこで入りました。どちらも見るのに長時間かかるものでもないので抱っこでも特に負担にはなりませんでした。

 

14:55 本村港→バスで宮浦港
帰りのバスに乗ろうとしたところ、家プロジェクトに一番近い農協前の停留所だと列ができておりベビーカーを持って乗るのが難しそうだったので、一つ前の停留所本村港まで歩いていきました。農協前から徒歩 3 分くらいで確実にバスに乗れるのでオススメです。
宮浦港に到着し、高速船のチケットを買い、出発時刻まで赤カボチャで記念撮影。

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16:25 宮浦港→高速船で高松港
高速船は出入り口に段差がなく、ベビーカーでスムーズに入ることができました。

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一番後方の席が車椅子用の場所になっており、ベビーカーを置くことができます。

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16:55 高松港→タクシーで骨付鳥 一鶴
高松はうどんだけではなく骨付鳥も名物らしいので、夜ご飯は有名店と噂の一鶴へ。17 時半頃に行ったら並ばずに入ることができました。テンション上がりすぎて写真撮り忘れ。

 

18:00 一鶴→徒歩でマルナカに寄って宿
帰りに近くのスーパー マルナカに寄っておやつや朝ご飯を調達し、宿に帰還。

 

2 日目に続きます!

Casa BRUTUS(カ-サブル-タス) 2018年8月号 [瀬戸内シティガイド]

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