共働き夫婦の妊娠・出産・育児レポート

無駄遣いや身に余る贅沢はしないけれど、快適な生活のためにはお金を使う方針です。

子連れ旅行:高松&直島 2 泊 3 日(準備編)

はじめに

生後 4 ヶ月のお子を連れて初めての家族旅行に行ってきたので、そのレポートです。5 ヶ月でハワイに行く予定なので、その練習として短めの国内旅行をと思い、高松と直島に行ってきました。

参考資料

旅行中のスケジュールを組むにあたって下記のサイトを参照しました。

宿探し

まずは宿探しから。お子の世話を考えるとホテルや旅館よりも家やマンションの一室を借りられる Airbnb の方が圧倒的に便利!ということで、下記の条件で探しました。

  • キッチンがある:哺乳瓶や搾乳器を洗って消毒できる。調乳用にお湯が沸かせる。毎回外食は大変なので周りを気にせず部屋でゆっくりご飯が食べられる。
  • コンビニかスーパーが近い:食べ物や飲み物がすぐに調達できる。
  • 洗濯機がある:うん漏れ服を洗える。
  • バスタブがある:子どもを湯船に浸からせられる。
  • ベッドルームとリビングが分かれている:子どもを寝かしつけたあと生活音を気にせず過ごせる。
  • ふとんがある:子どもをベッドに寝かせるのは心配なので。
  • 立地が便利:今回は高松駅高松港の近くが良い。

その結果、全ての条件を満たすこちらの宿を予約しました。

www.airbnb.jp

実際に泊まってみて、更に嬉しい点がたくさんありました。

  • 乾燥機がついている:強力な乾燥機ではなかったけれど、部屋干しの時間が大幅に短縮できた。
  • 部屋干し用のラックがある:乾ききらなかった服は部屋干しできた。空気の乾燥対策にもなってちょうど良かった。
  • タオルが多め:バスタオル、ハンドタオルが人数×泊数分用意されていた。
  • 電気ケトル付き:調乳用のお湯がすぐに沸かせた。
  • グリルつき:朝食用のパンを美味しくトーストできた。
  • セルフゴミ出ししなくて OK:子連れだとゴミも荷物も多くなるのでゴミを気にしなくて良いのは快適。
  • 便利な立地だがうるさくない:高松駅、繁華街、直島行きの港、スーパーが全て徒歩圏内だけど、繁華街のど真ん中ではないので昼も夜も静かでお子が良く寝てくれた。
  • アーリーチェックインができた:早めに到着し荷物だけ預ける予定のところ、部屋の準備ができているとのことでアーリーチェックインさせてもらえた。

子どもの持ち物

足りないものは現地で買えばいいやと思いつつ、買いに行くのも大変だったりするので各種多めに持っていくようにしました。宿の設備によっては多少減らしても問題ないものもありました。

哺乳瓶の消毒をどうするか迷いましたが、お子がすでに哺乳瓶より遥かに汚いおもちゃをベロベロ舐めるようになっていたので、洗剤でしっかり洗っていれば問題ないだろうとこれを機に消毒をやめることにしました。

大まかなスケジュール

子連れなのであまり予定を詰め込みすぎないようにしました。

1 日目

午前:高松到着

午後:直島観光

2 日目

午前:のんびりランチ

午後:栗林公園

3 日目

午前:うどんツアー

午後:東京に戻る

 

1 日目の詳細に続きます!